2020/09/26 07:20




①まずは、インテリア雑貨として

 お部屋に置くだけで、ヒノキの香りがひろがります。 


リビング・寝室・書斎・和室など、どんな場所にも溶け込むデザイン。

植木スタンド・ブックエンド・花器・間接照明* など、いろいろお楽しみいただけます。

間接照明キットはオプションです。


天然木の為、ひとつひとつ違います。 木目や節、割れ目など、自然の姿をお楽しみください。


②屋外用調理コンロ・焚火として

「もこん炉」そのものが燃料であり、コンロとなります。


上部の切込みは五徳の役割。

沢山の道具は必要ありません。女性にも簡単に扱える大きさです。

天然の着火剤・松ぼっくりに火をつけ上部にスキレットや小鍋を置くだけで、簡単にアウトドア料理や焚火をお楽しみいただけます。


燃焼時間の目安は「もこん炉・大」は約2.54時間。「もこん炉Cube」は約1.5時間~3時間です。

風向きや風の強さで燃焼時間は変わります





必要なもの

もこん炉

松ぼっくり(付属品)

点火道具(チャッカマンなどのガスライター・ガスバーナーなど)

お好きな食材

トング



あると便利な物


うちわ

ナイフ&カッティングボード

お皿&お箸




①必ず屋外で燃やしてください。 


河原や海岸、砂地など、平らなところにおいてください。直火禁止の場所では焚き火台等をご使用ください。

・オプションに「もこん炉オリジナル焚火スタンド」を用意しております。





②付属の松ぼっくりが天然の着火剤です。


松ぼっくりを クローバーの穴に入れ、火をつけます。 

火が付きにくい場合は 上部の穴から焚き木を挿すと火が拡がりやすくなります。

また、市販の着火剤等もご利用ください。




③炎が安定したら 上部にスキレットや小鍋を置き 食材を焼きます。








もこん炉が崩れる前にスキレットなどを取り除き、横に倒します。やけどにご注意ください。







マシュマロを炙るのも焚き火の楽しみのひとつ。




④最後は焚き火でゆっくりと「もこん炉」が燃えゆく姿をお楽しみください。



火が小さくなった時の、線香花火のような揺らめきの美しさ。(写真では撮りきれません)




最後の最後、火が消える瞬間までゆっくりとした時間を味わってください。




必ず屋外で燃やしてください。また、完全に燃えつきるまでその場から離れないでください。

最後は念のため、もこん炉を燃やした場所には水をかけておきましょう。



もこん炉の燃やし方を約45秒でご覧いただけます。





※災害時、非常用コンロ(屋外専用)としても使うこともできます

もこん炉は、燃料でありコンロ。
ガスや電気が止まっても「もこん炉」があれば、食事を作ることができます。

1回で燃え尽きてしまいますが、もしもの時のために「もこん炉」が家に一つあるだけでも安心です。
普段から目に入る場所に飾ってあると、非常時にどこに片づけたか探す必要がない事でも安心できます。
女性でも片手で持てるほどの大きさですので(大/約900g・cube/約450g)持ち運びも簡単です。


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